2月25日と26日に新潟市の万代島多目的広場大かまで
開催した「海と日本プロジェクト㏌新潟 冬の遊び場
ミナト・イン・ワンダーランド」の閉幕から早くも1ヶ月が経ちました。
推進パートナーの新潟県立海洋高等学校を代表して
ステージに立ってくれた高校生の海生さんは
大学進学で長崎へ旅立ち、同じステージで魚の知識を
披露してくれた海のキッズサポーターのいつきさんは
来月、中学生になります。
先日、イベントの模様がテレビ放送され、
事務局スタッフ一同で感慨深く見入りました。
あらためてイベントを主催した「NPO法人新潟海洋開発」
運営を担当した「株式会社バウハウス」ブース出展の
「一般社団法人スマイルストーリー」、「株式会社江東微生物研究所」
「永塚製作所」らプロジェクト推進パートナー各位に感謝申し上げます。
イベントでは、小学生のアイデアを詰めたオリジナル駅弁、
「新潟海の恵みイロドリ弁当」の先行限定販売もありました。
2日目のステージでは、ごみ拾い専用トング「マジップ」を
製造する永塚製作所の能勢直征社長が、海のキッズサポーターの
夢乃さんと海の未来を語るトークショーを行うなど、
海と日本プロジェクトのステージ発表は会場を大いに盛り上げました。
2日間の来場者は5,000人。
プロジェクトでは来年度も多くのみなさんが楽しみながら
海を身近に感じ、学べるイベントを創っていきたいと考えています。
4月からもどうぞよろしくお願いします。