「新潟の海の魅力を知り隊・伝え隊・守り隊」
二日目は村上の台所「六斎市」からスタートしました。
鮭との関わりを地元の方に直接お聞きし、村上の文化にとってかかせない
鮭の食文化を調査しました。
その後、鮭は1990年代から漁獲量が減少している原因について考える時間を設け、
海洋環境の変化や海洋ごみ問題について学習しました。
最後は、村上市の大切な文化の一部である鮭が、近い将来食べられなくなるといったことにならないように、
海を守っていくために大切なことをみんなで考え発表しました。
2日間を通し体験した学びを通じて
海の未来を守ることにつながっていきます。