貨物を取り扱う港としては本州日本海側最大の「新潟港」
古くから信濃川河口に発達した西港区。
工業立地等のため1969年に開港した東港区。
新潟港は2港区で構成され、それぞれが異なる特徴を持った港です。
また、江戸時代には北前船最大の寄港地、明治維新直前には開港5港の一つになるなど、
歴史上においても日本海側の重要港として栄えてきました。
そして2019年1月1日には開港150年を迎えます。
過去から未来へと繋ぎ、新しい新潟を切り拓くスタートとして
プレイベントも行われるなど、更なる発展を目指し機運が盛り上がっています。
BSN新潟放送/9月27日(水)14:50~放送
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