SDGsを学び、海や陸の環境を守り・環境問題を考えるための活動として
新潟青陵高校が「スポGOMI」を開催しました。
スポGOMIIは、今や日本をはじめ世界でも活動を広げている話題のエコスポーツ。
ごみを拾い、種類や量でポイントを競い合います。
参加人数は13チーム41名。
昨年開催した「スポGOMI甲子園」に出場した生徒も多く、中には優勝チームも。
みんな、優勝目指して本気です!!
スポーツなので、「作戦会議」は必須。どのエリアでごみを拾うか、誰が何を拾うか…
ごみ袋とトングを手に「ごみ拾いは、スポーツだ!」の掛け声でスタート!
早速、ごみが。プラスチック片やビニール紐、タバコの吸い殻。
花火をした後のごみや大量のペットボトル、缶。
「ごみがありすぎる!!」
「もっとキレイかと思ったよね。」という声が…
拾っても拾ってもあるごみ。
楽しみながら、競いながら、自然について考え体感している生徒たち。
終わった後の「キレイにできてよかったー!」という声が頼もしく感じました。
↑準優勝チーム
おめでとうございました!! そして参加したみなさんお疲れ様でした!!
ひとりひとりが海ごみ問題に興味を持ち、
海をきれいにする気持ちを高めることができたのではないでしょうか。
この日の模様は8月4日(火)BSNテレビ「ゴゴスマ」CM内での放送です。
お楽しみに。