6月4日(木)18:15~放送の「ゆうなび」で聖籠町「海レクサポートせいろう」 笠原さんを取材した模様を放送しました。
例年、海岸清掃をボランティア約50名と一緒に行っていましたが、
今年は密になることから、開催を断念。海のにぎわい館も閉館していました。
6月1日から再開し、海に遊びに来るひとが増える前に「一人でごみ拾い活動」を行うことにしたそうです。
事務局も取材に同行。
砂浜は整備が入り、一見キレイに見えます。
キラキラと光る砂浜にごみなんで無いんじゃないか一瞬思わせますが、、、
現実はこちら。プラスチック片や遊んだ後の花火、タバコの吸い殻やペットボトル。
画像は、ほんの一部…多くの漂着ごみやポイ捨てごみがありました。
昨年までは大人数での海岸清掃。みんなの力で漂着ごみなど清掃しました。
清掃活動に参加することで、「キレイな状態を継続したい」「ごみを出さないようにしよう」
「必ず持ち帰ろう」など意識するようになります。
今は、この状況を見てごみを出さない努力をしよう。と、思ってくれるとうれしいですね。
笠原さんは「やってもやってもキリがない。でも誰かがキレイにしないと。」
「少しずつでも、ごみ拾いを続けてキレイな海を守っていきたい。」と話していました。
毎週木曜日に海岸清掃を行う予定との事です。
興味のある方は海レクサポートせいろうまで!!
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海レクサポートせいろう
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海のにぎわい館
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ちなみにですが、取材もソーシャルディスタンス!
写真は坂部アナです。
BSN新潟放送/ゆうなび は、月~金 午後6時15分~午後7時放送です。