レポート
2019.06.04

海に感謝の気持ちを込めて

安全で安心なビーチを

6月2日(日)永塚製作所主催「ビーチクリーン」

約80名のサーファーやご家族などと一緒にビーチクリーンを行いました!

海への感謝の気持ちから定期的にビーチクリーンを行っているサーファーの皆さん。

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ごみ袋とトングを持ち、砂浜へ。

皆さんと一緒にごみ拾い開始でーす。

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新川漁港周辺、この辺りはサーフィンだけでなく海水浴も盛ん。

子供たちも遊びに来るのでキレイにしたいですね!

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あるわ、あるわ、大量のごみ。

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ビニール袋、ビニール紐、プラスチック、カゴ、空き箱など。

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「何でここに捨てる?」「こんなにあるの?」

「ごみは持ち帰ってほしい。砂浜は裸足で遊ぶから危ない!」

「サーフィンより一生懸命やったよ!」という声も聞かれました。

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適切に処理されないプラスチックやポイ捨てされたごみが、川や海岸から海に入り込んで海ごみになります。

これを魚やウミガメをはじめとした海の生き物たちが誤って口にしてしまい命を落とすこともあります。

私たちも砂浜でケガをする可能性があります。

ごみは勝手には消えません。ごみを持ち帰る、落ちているごみは拾う。大事ですね!

サーフィンを楽しむ皆さんにとってビーチクリーンは「特別な事」ではなく「当たり前」な事だそうです。

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ワンハンドビーチクリーン

「ワンハンドビーチクリーン」を知っていますか?

海上がりにサーフボードを持っていない手でごみを拾って帰る活動との事。

サーファーの間で広まっている活動です。カッコイイですね。

清掃活動は気合を入れてやる活動ではなく。当たり前の事。

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ごみを捨てない、ごみを拾う。

ごみを出さない工夫も必要ですね。エコバックやリサイクル、マイボトルなど。

出来ることからやってみましょう。

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参加した皆さんお疲れ様でした!

 

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