「日本近代登山の父」といわれるウエストンさん。
親不知を日本アルプスの起点として紹介したそうです。
ウエストンさんの業績を偲ぶイベント海のウエストン祭が7月18日に行われました。
ウエストンさんの功績や地域の魅力を学び、ジオパークガイドの解説を聞き、景色を楽しみながらクリーン活動。
環境美化、健康、学び、一石三鳥のイベントです。
参加した中学生は、糸魚川の魅力について知りながら、糸魚川の力になったと思うとうれしい。
思ったより、ごみが少なくきれいな場所だった。と、話していました。
事務局も海岸側と山側のコースに分かれて参加。
レンガトンネルは、当時1日58㎝ずつツルハシとシャベルで掘って進めたそうです。
100年前のトンネルを歩くなんて神秘的。
海側コースは親不知海岸へ。
透明度が高く美しい!きれいな海岸を保ちたいね。話していました。