こんなに?大量の海ごみ…
4月21日(日)に開催されたB.S.C Niigata小針浜ビーチクリーン。
B.S.C Niigataは、ビーチクリーンを初め、新潟の各ビーチイベントに協力したり
「ビーチスポーツ」の普及を目的に活動しているコミュニティです。
そう、ビーチのプロたちに混ざって新潟事務局メンバーもレッツごみ拾い!
ごみ袋とトングを持ち、砂浜へ。
こんなにあるの?が率直な感想。漂流ゴミだけでなく、ポイ捨てごみも多く
ストローやペットボトル、ビニールひも、空き缶、空き瓶、プラカップや発泡スチロールなど…
大量に落ちていました。
細かいごみはふるいを使ってごみを分別したり、
大きなものはみんなで運びます。
柏崎から来た小学生は、
「夏は毎年海水浴が楽しみ。ビーチクリーンは初めて参加しました!ごみが多くてびっくりした」
キレイになるのはうれしい。と一生懸命拾っていましたよ。
拾ってから運ぶもの大変な作業です。こんな風に工夫して運ぶ方も!
かわいいキッズも拾ってれました!ありがとう。
小さな破片、裸足で歩く子供たちにはとっても危ないな、と実感。怪我をしたら大変ですよね!!
ビーチスポーツを楽しむ皆さんにとってビーチクリーンは「特別な事」ではなく「当たり前」な事だそうです。
ビーチがキレイな事も本当は当たり前です。安心安全で楽しめるビーチにしたい!
今回参加して私たちも強く感じました。
漂流ごみは、街のポイ捨てがほとんど。排水溝から川に流れ海にたどり着きます。
たどり着くまでに、海の生き物が間違って食べてしまったり、ビーチでケガをする事も。
そして美し景観も汚れるのも悲しい。
ポイ捨てしない。は、もちろん。ゴミは持ち帰る、落ちているゴミを拾う。
出来る事から実践していきましょう!
==========================
>>詳しくはこちらから(リンク先:B.S.C Niigata )
==========================