レポート
2019.04.23

海水浴シーズに向けて!海岸清掃

こんなに?大量の海ごみ…

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4月21日(日)に開催されたB.S.C Niigata小針浜ビーチクリーン。

B.S.C Niigataは、ビーチクリーンを初め、新潟の各ビーチイベントに協力したり

「ビーチスポーツ」の普及を目的に活動しているコミュニティです。

そう、ビーチのプロたちに混ざって新潟事務局メンバーもレッツごみ拾い!

ごみ袋とトングを持ち、砂浜へ。

こんなにあるの?が率直な感想。漂流ゴミだけでなく、ポイ捨てごみも多く

ストローやペットボトル、ビニールひも、空き缶、空き瓶、プラカップや発泡スチロールなど…

大量に落ちていました。

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細かいごみはふるいを使ってごみを分別したり、

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大きなものはみんなで運びます。

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柏崎から来た小学生は、

「夏は毎年海水浴が楽しみ。ビーチクリーンは初めて参加しました!ごみが多くてびっくりした」

キレイになるのはうれしい。と一生懸命拾っていましたよ。

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拾ってから運ぶもの大変な作業です。こんな風に工夫して運ぶ方も!

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かわいいキッズも拾ってれました!ありがとう。

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小さな破片、裸足で歩く子供たちにはとっても危ないな、と実感。怪我をしたら大変ですよね!!

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ビーチスポーツを楽しむ皆さんにとってビーチクリーンは「特別な事」ではなく「当たり前」な事だそうです。

ビーチがキレイな事も本当は当たり前です。安心安全で楽しめるビーチにしたい!

今回参加して私たちも強く感じました。

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漂流ごみは、街のポイ捨てがほとんど。排水溝から川に流れ海にたどり着きます。

たどり着くまでに、海の生き物が間違って食べてしまったり、ビーチでケガをする事も。

そして美し景観も汚れるのも悲しい。

ポイ捨てしない。は、もちろん。ゴミは持ち帰る、落ちているゴミを拾う。

出来る事から実践していきましょう!

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3ロゴと横文字

>>詳しくはこちらから(リンク先:B.S.C Niigata )

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