レポート
2019.06.11

1200名で目指せ街ごみゼロ!

高速道路や農道沿線等の美化や環境啓発を目的に、長年にわたり亀田郷一斉清掃を実施している

亀田郷土地改良区の皆さんと連携し、目指せ街ごみゼロ!

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ポイ捨てだけでなく、

意図しない排出ごみ(きちんと処理したつもりでも落ちてしまったり、カラスが持って行ってしまうなど)

これらの内陸のごみをこのまま放置していると、川を流れ海ごみになる可能性があります。

ここでストップさせよう!海のピンチは街が救う。

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1200名が各地に分かれごみを拾います。

新潟事務局は、親松排水機場周辺をごみ拾い。

ちょうど田植えが終わったこの季節。緑の苗がとてもきれい!

実は、田植え前の田んぼには空き缶などのごみが捨てられいるそう。

雪が解け、これからだっていう時に出てくるごみ。

田植え前、そのごみ拾いから始まるんだと教えてもらいました。

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隠すように捨ててある、お菓子やパンなどの袋やビニール袋。

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投げ捨てた?というようなペットボトルや空き缶など

今回も大量なごみがありました。

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毎回思うことは、海も街も本当にごみが多い!

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ごみは持ち帰る、所定の場所に捨てる、ごみを出さない工夫をする。

ごみが落ちている状況は当たりまえではありません。

キレイな場所も誰かが清掃してくれたからかもしれません。

海ごみの多くは普段の生活から生み出されています。

適切に処理されないプラスチックやポイ捨てごみが、川や海岸から海に入り込んで海ごみになります。

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「この活動は「亀田の初夏の風物詩」地元の皆さんとキレイにしよう。」

「家庭でもごみ問題について考えないとだね。」

という声が聞かれました。

一人ひとりが少し、意識するだけで変わるかも!!

出来ることからやってみましょう!

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