高速道路や農道沿線等の美化や環境啓発を目的に、長年にわたり亀田郷一斉清掃を実施している
亀田郷土地改良区の皆さんと連携し、目指せ街ごみゼロ!
ポイ捨てだけでなく、
意図しない排出ごみ(きちんと処理したつもりでも落ちてしまったり、カラスが持って行ってしまうなど)
これらの内陸のごみをこのまま放置していると、川を流れ海ごみになる可能性があります。
ここでストップさせよう!海のピンチは街が救う。
1200名が各地に分かれごみを拾います。
新潟事務局は、親松排水機場周辺をごみ拾い。
ちょうど田植えが終わったこの季節。緑の苗がとてもきれい!
実は、田植え前の田んぼには空き缶などのごみが捨てられいるそう。
雪が解け、これからだっていう時に出てくるごみ。
田植え前、そのごみ拾いから始まるんだと教えてもらいました。
隠すように捨ててある、お菓子やパンなどの袋やビニール袋。
投げ捨てた?というようなペットボトルや空き缶など
今回も大量なごみがありました。
毎回思うことは、海も街も本当にごみが多い!
ごみは持ち帰る、所定の場所に捨てる、ごみを出さない工夫をする。
ごみが落ちている状況は当たりまえではありません。
キレイな場所も誰かが清掃してくれたからかもしれません。
海ごみの多くは普段の生活から生み出されています。
適切に処理されないプラスチックやポイ捨てごみが、川や海岸から海に入り込んで海ごみになります。
「この活動は「亀田の初夏の風物詩」地元の皆さんとキレイにしよう。」
「家庭でもごみ問題について考えないとだね。」
という声が聞かれました。
一人ひとりが少し、意識するだけで変わるかも!!
出来ることからやってみましょう!