「にいがたフィッシングショー2024」を2月17日・18日の2日間開催されました。
海と日本プロジェクト㏌新潟のブースでは、海洋ごみについて学べるクイズやパネルの展示
日和山浜から持ってきた砂の中にあるごみ拾い体験、
実際のマイクロプラスチックごみを使ったキーホルダー作りを行いました。
講師を務めた新潟海さくらの庭山さんは
海辺にある「漂着ごみ」は拾っても拾っても、全てを拾いきれません。
このごみは一体どこから来ているのか。ごみをそのままにしておくとどうなるのか。
このイベントを通じて、自分事として考えるきかっけになったら。と話していました。
参加者の声
・釣りをしているとごみが気になっていた。
これからは、ごみを一つでも拾って帰ろうと思う。
・会社でビーチクリーンを開催したいと思う。
・ごみがこんなに小さくなるとは思わなかった。その前に拾うことが必要だと思った。
・海外のごみが多いとばかり思っていた。ごみ拾いをします!
フィッシャーズのコーナーでは、釣人がこだわって作った
魚に合う5種類の調味料とビールの販売が行われていました。
いくつもの種類の醤油をブレンドし、何度も試作…それぞれに合う調味料を開発したそうです。
(調味料の種類)
・赤身に合う醤油
・白身に合う醤油
・イカに合う醤油
・カルパッチョソース
・ポン酢
色・味わいが異なる醤油は、用途が分けられているので使うときの参考になりますね。
今後はフィッシャーズの店舗で販売予定との事です。