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新潟県内の小学4年~6年生20名が11月15日(土)、 村上市で鮭を通じ、海と自然の大切さを学びました。
鮭が遡上する村上市の三面川を訪れ、伝統的な居繰網漁(いぐりあみりょう)を 見学したほか、イヨボヤ会館では現在の鮭を取り巻く環境問題について考えました。
午後は、鮭の命を育む源である山や森の重要性や鮭を守るための保全活動について学びました。 海と森が川で密接に繋がっており、この恵みこそが村上の暮らしと歴史を育んできたことを実感しました。
活動の様子は後日放送予定です。
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