「スポGOMI甲子園」は全国の高校生(15~18歳の方)が各エリアでごみ拾いを競い合い、
「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。
40道府県で予選を行い、全国大会は11月12日に東京で開催されます!
新潟県大会は9月2日(土)関屋浜で開催。
新潟高校「新潟高校を甲子園に連れて行き隊」が力強く選手宣誓を行い、
参加10チームが全国大会出場を懸けて熱い戦いを繰り広げました。
BBQや花火のポイ捨てごみのほか、消波ブロックにはペットボトルや空き缶などが目立っていました。
3人で声を掛け合いながら丁寧にごみを拾っていく高校生たち。
拾ったごみの量は、なんと44.3㎏もありました。
「花火やBBQなどポイ捨てごみが多くて驚いた。」
「ボランティアを通して『自分からごみを拾おう』という気持ちになれました。」
「友達がポイ捨てしたら『縁切ります』くらいの勢いですね。」
「花火やタバコが多かった。この現状を周りに広めてマナー向上に取組みたい。」
「遊んだ後は、ごみがないか確認してから帰るようにすればごみが減ると思う。」
暑い中、協力し合い一生懸命にごみを拾った高校生の皆さん。
お疲れ様でした!!結果報告は次のレポートで!
スポGOMI甲子園の模様は9月12日(火)13:55~
BSNテレビゴゴスマ内「海と日本プロジェクトin新潟」放送いたします。