強い海への探求心を持つ小学校4年生から中学校3年生までの子どもたち「海のキッズサポーター」
ゆうなさんが10月に開催された「新潟の海砂研究所」に参加しました。
新潟の海砂研究所のプログラムの中で「ビーチサッカー」体験を行いました。
新潟県柏崎市のビーチサッカーチーム「フュージョン」の選手が登場し、
華麗なオーバーヘッドキック、リフティングを駆使したドリブルを披露してくれました。
砂浜とは切っても切れない関係のビーチサッカー。
競技の前にはビーチクリーンを欠かさずビーチクリーンを行うそうです。
ゆうなさんは、「安全にスポーツを楽しむためにも、ごみを減らすことが重要だと分かった。」
「海洋ごみは拾っても拾っても漂着するので、続けていくことが大切。」
と、話してくれました。
お弁当企画では、「海をもっと知って、きれいに使ってもらえるように」という想いを込めて
パッケージデザインを考えたそうです。
海は、海水浴だけでなくスポーツも出来る場所。
海の環境について考えるきっかけにるように、色々な人に食べてもらいたい!と話してくれました。
海の生物観察に参加したりビーチクリーンなど積極的に活動しているゆうなさん。
さまざまなイベントに参加しながら、海への理解が深まっています。
海のキッズサポーターは公式HPはこちらから:https://uminohi.jp/kidssupport/