レポート
2022.10.27

新潟の海砂研究所【砂地に住む魚たちの生態を知り、実際に食べよう】

「新潟の海の幸は砂が大事 新潟の海砂研究所」を10月22日(土)~23日(日)に開催しました。
参加したのは、新潟県内の小学5~6年生20名とリリマリプロダクション山田彩乃さん・BSN吉田アナウンサー。
子どもたちは、2日間で学んだことを生かし、研究レポートと新潟の海のお弁当企画をつくります!

自己紹介の後は、バスに乗ってBefcoばかうけ展望室へ。
新潟市内で最も高い展望室からは、信濃川が日本海に注ぎ込む様子や、街と海の意外な近さ。
砂浜の位置など確認できました。
新潟の街がどのように出来ていたのか、古くから海と川の恩恵を受けてきたことなど学びました。

新潟県水産会館では、新潟の海でとれる魚の種類、海を守る活動についてなど学びました。
砂地に住む南蛮エビ、ノドグロ、越後の柳カレイは漁師が美味しいと認める新潟県のプライドフィッシュ。
砂の元はガラスで、アルミニウムやミネラルで出来ている事など熱心にメモをしていましたよ。

お昼は海の幸を実際に食べて、新潟の海を実感する特別なランチ。
鮨割烹 丸伊で頂きました!
南蛮エビ、ノドグロ、ベニズワイガニ、スルメイカのお寿司や、カキノモト、笹川流れの塩を添えた天ぷらなど、とっても豪華。
お弁当企画の参考になるねと、しっかりメモをとっている子も。
ノドグロの押し寿司が美味しい~!エビがぷりぷり~お寿司が大人気でした。

気付けば、あっという間に仲良しに。
分からない事を教え合ったり、講師へ積極的に質問したりと、頼もしい子どもたち。
1日目の後半はビーチサッカーにも挑戦します!

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