10月8日と9日に東京・有明で開催された「海のごちそうフェスティバル」
「知れば知るほど海はおいしい」をメインメッセージに、
北海道から沖縄まで47都道府県の海産物や海に関連した特産品を販売する「海のごちそうマルシェ」には
新潟から「佐渡の海洋深層水でつくったあまざけ(今代司酒造)」と「高井商店の海老味噌」が登場。
海の課題から開発されたシーフードメニューが食べられる「海のごちそうキッチン」や
特設ステージのトークショーやクイズ大会も会場を盛り上げました。
日本財団海野光行常務理事は、海には様々な問題がありそれをふまえた食品が多く揃っている。
これらを食べることで自身と海の距離を近づけてもらいたいと話しました。