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【新潟の冬の味覚】あかひげ | 海と日本PROJECT in 新潟
【新潟の冬の味覚】あかひげ
サクラエビの仲間「あかひげ」
体長2～３㎝のサクラエビの仲間｢あきあみ｣は画像の通り、身が透き通っていて美しいのが特徴。
赤く長いひげがあることから「あかひげ」と呼ばれています。
新潟県内では新潟市の信濃川と阿賀野川河口のみで獲られており、
昔から塩辛や天ぷらなどで食べられてきた新潟の秋冬の味覚です。
11月から2月頃までの盛漁期は新潟市内の鮮魚店や量販店でも販売されています。
この機会に新潟の冬の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。
あかひげおすすめレシピ
あかひげとジャガイモのかき揚げ
【材料】
あかひげ：100g、じゃがいも：中半個、水：100cc、薄力粉： 50g
【作り方】
①ジャガイモは千本切りにして水気を取っておく。
② 薄力粉と水を軽く混ぜた衣に、水気を取ったあかひげと①を混ぜる。
③170～175℃の油でやや長めにカラリと揚げる。
しょうが風味つくだ煮
【材料】
あかひげ：100g、生姜：1かけ、白ゴマ：適量、しょうゆ：大さじ2、砂糖：30g、酒：大さじ1
【作り方】
①フライパンであかひげが白くなり、香ばしい匂いがするまで中火でよくから煎りし、取り出す。
② 同じフライパンにしょうゆ、砂糖、酒を加え、沸騰したところへ①を加える。
③汁気がなくなるまで煮詰め、火を止める直前にごまとおろした生姜を加えて混ぜる。
新潟魚食普及の会
新潟魚食普及の会は、県知事が認定した漁村女性アドバイザーが中心となって平成26年に結成。
魚のさばき方教室や県産水産物の食材提案会などの活動を行っています。
活動内容についてはこちら（リンク先：新潟魚食普及の会 Instagram）
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