「新潟の海の幸は砂が大事 新潟の海砂研究所」を10月22日(土)~23日(日)に開催しました。
参加したのは、新潟県内の小学5~6年生20名とリリマリプロダクション山田彩乃さん・BSN吉田アナウンサー。
子どもたちは、2日間で学んだことを生かし、研究レポートと新潟の海のお弁当企画をつくります!
大河津分水河口にある「にとこみえーる館」では、年々砂が増え砂浜が広くなっている中で
海辺の生態系や生き物がどう変化しているのかを学びました。
全国的には砂浜が流出していますが、寺泊では逆の現象が起きているそうです。
食を通じた海体験。美味探求の宿 住吉屋では
100人前の刺身が取れるという巨大ヒラメやカマスの浜焼きが登場。
アプリを使ってサイズを測ったり刺身の魚種を確認しあって、お弁当の参考にと話していました。
いよいよ、2日目後半に。どんなお弁当にするかイメージも固まったのかな?!