新潟の海砂研究所【海岸砂丘の変化と生態系を知ろう】

2022-11-1
海と日本PROJECT in 新潟

「新潟の海の幸は砂が大事 新潟の海砂研究所」を10月22日(土)~23日(日)に開催しました。
参加したのは、新潟県内の小学5~6年生20名とリリマリプロダクション山田彩乃さん・BSN吉田アナウンサー。
子どもたちは、2日間で学んだことを生かし、研究レポートと新潟の海のお弁当企画をつくります!

2日目は、新潟市から移動して長岡市寺泊へ行ってきました!

大河津分水河口にある「にとこみえーる館」では、年々砂が増え砂浜が広くなっている中で
海辺の生態系や生き物がどう変化しているのかを学びました。
全国的には砂浜が流出していますが、寺泊では逆の現象が起きているそうです。

健全な砂浜の指標種とも言われるスナガニの生態や、砂を採取し、寺泊海岸・五十嵐海岸との違いを観察しました。

海中と陸上の生活を経て成長するスナガニ。
砂浜は生き物がいない場所だと誤解されていますが、サンゴ礁や干潟、藻場と同じように守るべきものがあると教わりました。

食を通じた海体験。美味探求の宿 住吉屋では
100人前の刺身が取れるという巨大ヒラメやカマスの浜焼きが登場。
アプリを使ってサイズを測ったり刺身の魚種を確認しあって、お弁当の参考にと話していました。
いよいよ、2日目後半に。どんなお弁当にするかイメージも固まったのかな?!

 

次の記事はこちらから

  • 「新潟の海砂研究所【海岸砂丘の変化と生態系を知ろう】」
    記事をウィジェットで埋込み

    <iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://niigata.uminohi.jp/widget/article/?p=4671" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://niigata.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 新潟</a></iframe><script src="https://niigata.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>

関連リンク

ページ上部へ戻る
海と日本PROJECT in 新潟
最新ニュースをウィジェットで埋込み

<iframe class="uminohi-widget newssite-newest" src="https://niigata.uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://niigata.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 新潟</a></iframe><script src="https://niigata.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>